一番驚いたのが、人口密度が低い!ということです。決してゴーストタウンではないのですが、ダウンタウンの中心にあるホテルの前の道がこの状態です。渋滞知らず。ダウンタウンにマクドナルドがありません。マックはダウンタウンと空港の真ん中へんにありました。
街のところどころに壁画があります。アートで町興しですね。
リオン・ラッセルの絵は3つ見つけました。もっとあるかもしれません。最後のものはチャーチ・スタジオの道を挟んで前の建物の壁に描かれてました。
タルサの観光サイトには必ず載ってる「宇宙の中心」がこれ。一応、アートの一環なんでしょうが、重要度は私にはわからず。
オクラホマ州は解禁されてるようで、ストリートを歩いててどうも臭いなと思ったら、こんな店がありました。観光客が寄ってOKなのかどうか、外国人でも買えるのかどうか、調べる勇気はありませんでした。
こんな標識もありました。タルサは宇都宮と姉妹都市なんでしょうか? 方向はだいたい合ってるかな?
タルサでは有名なライブ会場、ケインズ・ボールルームです。
チャーチ・スタジオに向かおうとしてたら、トランプ政権不支持を表明するささやかなデモ隊に遭遇。掲げてるプラカードには「オレたちは狂人を選んじまった」「イーロン・マスクをやめさせろ」と書いてありました。テレビ局も取材。
ボブ・ディラン・センター、ウディー・ガスリー・センターのある通りの角に、この標識があります。この通りの名前については、3年前に紹介したハロルド・レピドゥスさんの記事を読んでください。
タルサ国際空港のロビーには詩人、ジョイ・ハージョのこんな展示がありました。これが私がタルサで撮影した最後の写真です。

Bob Dylan: Mixing up the Medicine - Davidson, Mark, Fishel, Parker

To Tulsa and Back - Cale, J.J.

Tulsa タルサ トレーナー