2014年10月20日

これもベースメント・テープスだ

 ボブ・ディランの《ザ・ベースメント・テープス・コンプリート:ブートレッグ・シリーズ第11集 (デラックス・エディション)BOX》がリリースされるまで、あと約2週間です。〈Lo And Behold〉〈Odds And Ends〉〈Dress it up, Better Have it All〉がサンプルとして公開されたり(かなり音質向上)、箱のデザインを担当した人が印刷所で出来上がりのチェックをしている写真がfacebookで発表されるなど、かなり盛り上がりを見せており、実際にリリースされる頃には気合の入った雑誌記事等も多数登場するでしょう。
 ベースメント・テープというと、1967年にボブ・ディランがザ・バンドと一緒に、もしくはザ・バンドが単独で私的にレコーディングした音源群ということになりますが、1967年夏にアルバート・グロスマンがインドのベンガル地方から招聘し、冬までウッドストックに滞在していたバウル・シンガーが、ビッグ・ピンクを訪問した際にレコーディングした音源も、この頃ガース・ハドソンが地下室で録音したものなので、広義に解釈においてはベースメント・テープではないでしょうか。当ページでは以前、このバウルたちに焦点を当てた『《John Wesley Harding》のジャケットに登場しているインド人の話(1)』『《John Wesley Harding》のジャケットに登場しているインド人の話(2)』という記事をアップしましたが、《Bengali Bauls At Big Pink》もCD化されないかなあ。出来れば拡大盤として。



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