ところで、今秋、ピート・タウンゼントの自伝『WHO I AM』が発売されましたが、ニューヨークは彼にとってとても思い出深い場所で、フィルモア・イーストに見に来てくれた多数のファンの顔を覚えていて、彼等の名前も言える、あるファンの両親にさえ会ったこともあると書いています。本には個人名は出てきませんが、「あるファン」とは恐らくビンキーのことです。 今回ビンキーが語っている1970年6月7日メトロポリタン歌劇場での『トミー』公演については、ピートの本の195〜196ページに書いてあります。ここのページにさしかかったら、是非、ビンキーの記事も読んでください。面白さ5倍増です。(下の「記事本文を読む」をクリック)